どうもDJ看護師です。
転職したら人生変わった!
すぐ職場を辞めよう!
みたいなニュアンスの体験談よく聞くのですが、(私の記事にもあります。)とっても素晴らしいですよね。そんなことだったら私も転職したい!考えてみようかな?って思う事もあるでしょう。
私の記事はこちらです。
【看護師】自分に合わない職場はすぐに辞めた方がいいかもしれない件しかし、そもそも論で考えると
退職も転職も継続もあなたが選ぶ道は正解も不正解もありません。
大切なことは、
自分が選んだ道を正解にする。
だと思います。(こちら今日のキーワード)
今回は、
名前
なんて看護師さんに向けての記事になります。
ではどうぞ。宜しくおねがいします。
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この記事の目次
【看護師】あなたの退職・転職の理由は?
自分の退職や転職の理由はなんでしょうか?今一度思い出してみると良いです。
それらの理由として主にこれらが多く当てはまるのではないでしょうか。
- 仕事内容が辛い。
- 人間関係が悪い。
- お給料が安い。(労働対価が見合わない)
- 次の職場(病院など)でスキルアップを目指したい!
- 新しいことにチャレンジしたい
これらの理由は下2つがポジティブな理由と上3つがネガティブな理由の2つに分類することが出来ます。
この記事を呼んでいる方でポジティブな理由で退職や転職を考えている看護師さんがいたら
・【看護師】沖縄や離島で働くと幸せになれるかもしれない件。求人やお給料も紹介
・転職するなら訪問看護!今後の看護師業界の動向からみた根拠とは
こちらの記事を参考にして頂けたら幸いです。(飛んで喜びます。)
そして、ネガティブな理由が当てはまった看護師さんは、その気持お察しします。(切実)
理由がネガティブだと言っても悪いことではありません。それが普通です。表立った理由がネガティブなだけであって少ーし振り下げることでポジティブな理由が出てきます。
ポジティブな理由を探すことで、自然と意識や周りの環境も変えるこ事が出来ると思います。
では、その前にそれぞれの理由の解説から頭の整理をしていきます。
ポジティブな理由
主な理由の中でポジティブな理由として分類されるのが
- 次の職場(病院など)でスキルアップを目指したい!
- 新しいことにチャレンジしたい
この2つがポジティブな理由として上げられます。
「自分は〜がしたい」「〜になりたい」などというこれからの自分や将来の自分に目を向けることが出来ている(可能な環境である)パターンが多いです。
これはネガティブな理由を持っている人が「目を背けている」というわけではなく、ポジティブな理由を持っている人はもともとの性格やその人の取り巻く環境によって導き出されている事が多いため、誰しもがその要素を持っているのです。
ネガティブな理由
先程の主な理由の中でネガティブな理由として分類されるのが
- 仕事内容が辛い
- 人間関係が悪い
- お給料が安い(労働対価が見合わない)
この3つが当てはまります。共通点はネガティブです。ポジティブな理由同様しっかりと自分の気持に気づくことが出来ている人と言えるでしょう。
人は、ネガティブな理由でもポジティブな理由でも行動に移すことが出来ます。つまり、理由付けを行うことで行動に対するエネルギーを作り出すことが出来ます。
人によってはネガティブな理由の方がエネルギーを作り出してくれる事もあります。
しかし、ネガティブな理由に関しては理由付けでエネルギーを作り出して行動に移す事ができても、医療的に言うと転職後「予後不良」な状態が続いてしまう事が多いかもしれません。
「予後不良」ポジティブな理由を探すと何が違うのか
自分の選んだ道を正解にできる
前述しましたが、転職するにも退職するにもあなたが選んだ道に正解も不正解もありません。(正しくいうと分かりません)
大切なのは、選んだ道を正解にすることかと思います。
自分が選んだ道に対する理由がネガティブな理由付けだと、辛いことや自分の意に反した出来事が起きると挫折してしまいやすくなってしまったり
せっかく頑張ることのできるのにその可能性を逃してしまうかもしれません。
選んだ道を正解にするためには、ポジティブな理由を探して前に進むことが大切な要因の一つですね。
副産物として前を向いている人には、同じような人間が集まるものです。そうすると、更に自分の選んだ道を正解に、願いが叶いやすくなるものです。
自分のモチベーションが違う
ポジティブな理由をもって転職をすることによって転職先でのモチベーションは違ってくるでしょう。
いろいろと頑張って転職サイトや友人への情報収集などを行って転職先を見つけたとしても「仕事内容が辛かったから」という理由を転職先に持ち込むことによって、自然と「仕方なくここにいる」という感覚が残ってしまうでしょう。
「楽しく生きたい」や「お金を稼ぎたい」など複数のポジティブな理由でもいいです。同じように転職サイトを使い、友人への情報収集などを行って転職先を見つけても「自分が選んでここにいる」という感覚を生むことが出来ます。
この両者は、同じ思い(ネガティブな理由)を持っていてもしっかりとポジティブな理由を見つけ出すことによって転職後のモチベーションが変わります。
考え方一つで同じ職場でも頑張れるか、楽しめるか違ってくるかもしれません。
転職後の勤務が頑張れる
あなたが新たな勤務先で働く際「楽しく生きたい」というポジティブな理由を持つことによって、楽しいことを探すことが来ます。
「ここに仕方なくいる」という気持ちがあると、人間どうしてもネガティブな理由を探してしまいがちです。
そうなってしまうと、同じ職場で同じ環境でせっかく転職しても「私はの勤める場所はここじゃないかも…。」と思ってしまうかもしれません。
また、周りもここで働きたいと思ってくれている人の方が協力してくれるものだと思います。そうすると転職後の人間関係もうまくいく事があるかもしれませんし、それが頑張れる要素となれば良いサイクルが生まれるでしょう。
周りの印象が変わる
同じ職場の人にその前向きな姿勢は必ず伝わります。同じ職場に毎日何時間もいっしょに仕事するのですから、自然とあなたの姿勢や想いなどの言動は伝わるでしょう。
そうすると周りから見るあなたへの印象も変わるでしょうし、関わり方も変わってくる人もでしょう。
ポジティブな理由を探す
始めに記載したネガティブな理由3つからポジティブな理由を探して見ようと思います。
理由の見つけ方や考え方は環境や思いなど人によって様々なプロセスをたどると思うので、あくまでも参考としてもらえたらと思います。大切なのはポジティブな理由を探すことだと思います。
事例①
例えば、辞めたい理由の「仕事内容が辛い」という理由をピックアップすると
今の職場では、仕事内容が楽になることが叶いそうにないから退職・転職する。と類似していますよね?
そもそも論で考えると、楽(楽しく)に生きたいから退職する。と置き換えることが出来ると思うのですが、「楽(楽しく)に生きたい」これがポジティブな理由になります。
決してその職場から「逃げた」訳ではなく、「楽しく生きたいから」転職や退職をするのです。
これは決して言い聞かせているわけではなくて思考の問題なので、転職するを考えるタイミングの時点でポジティブな理由付けをすると良いです。
事例②
例えば辞めたい理由の「給料が安い」ということは
今の職場では給料が上がることは望めないから辞める。訳であって、今よりも稼ぎたいから退職・転職すると同じ意味ですよね。「稼ぎたいから」これもポジティブな理由になります。
人間関係が悪いから退職・転職したい。というのは、穏やかに仕事をしたい。という気持ちがあるから湧き出る感情であって、穏やかに仕事をしたいから転職する。ということで「穏やかに仕事をしたい」がポジティブな理由となるのです。
そもそもなんで仕事が辛いから仕事を辞めようと思ったのか考えます。体を壊してしまうから。や心に余裕がなくなってしまうから。なども考えられますね。
仕事が辛い。というのは身体的にも精神的にも楽な仕事にしたい。そもそも論で考えると「楽しく(楽に)生きたい。」と置き換えることも出来ます。
少し掘り下げてみたり、考え方を変えてみたりしてポジティブな理由に置き換えてみてください。探し出した理由の中でも自分が納得できるものにするようにしましょう。
もともとネガティブな人は?
もともとネガティブな人は、事例のようにポジティブな理由をまず探してみましょう。
まず自分の働く職場に「自分の意志で前向きな気持で就職した」という気持ちを持つことが大切だと思います。
なので、まずは転職の際に「ポジティブな理由」を探すことから初めましょう。
自分の選んだ道を正解にする1歩だと思います。
まとめ
・転職や退職の際にネガティブな理由をポジティブな理由に置き換えることで、転職先でも周りの印象が変わったり、頑張れたりすると良いサイクルが生まれます。
・ポジティブに働くことで、自分が選んだ道を正解にする1歩となる。
・もともとネガティブな人でもまずは、探してみることから。慣れてきたらこのマインドを他の事に応用すると自分の周りの環境や自分への印象が良い方向に変わっていく。